468059e5.jpg筑波山神社拝殿にあるご神木には老杉と書いてありますが凛としてそびえ立ち若々しく感じます。人も姿勢がいいと若々しく勢いが感じられます。樹齢800年、老杉、高さ32メートル、周囲5、8メートルと立看板に書いてあります。表面上は老いているなんてちっとも感じられません。人の老化と言えば一番に現れるのはやはり肌でしょうか?。愛媛大学医学部付属病院での研究では患者さん273人の顔のシミやたるみ、目元の角度など見た目年齢を検査し、各々の血管の壁の厚さからわかる血管年齢を割り出し比較したそうです。結果は見た目年齢が実年齢よりも若い人は血管年齢も実年齢よりも若く、見た目年齢が実年齢より老けている人は血管年齢も同様に老いているというものでした。つまり見た目年齢を若々しくいたいと思うのならば血管の細胞など体の中から健康にならなければ効果が上がらないということも言えるわけです。