ade66811.jpg私は藤田紘一郎先生の「50歳からは肉を食べ始めなさい」というタイトルの著書が気に入っています。なぜって?肉が大好きだからです。私って患者さんからは野菜と魚ばかり食べていると思われていて実はお肉が大好きと言うと驚かれます。けど藤田先生のご著書のお陰で好きなお肉をさらに楽しく食べるようになりました。セロトニンとドーパミンという神経伝達物質をご存じでしょうか?この二つは合わせて幸せ物質と呼ばれています。この二つが脳内にてきちんと分泌されていれば幸福感が高まりますが分泌量が減ると気分が落ちやすくなるそうです。セロトニンが不足するとキレやすくなったりうつ状態になるそうです。一方ドーパミンは別名恋愛ホルモンともいうそうで人は恋愛初期はちょっとおかしくなります。将来の幸せよりも目先の快楽を優先してしまうそうです。この興奮状態もドーパミンの分泌の切れてくる3年後にうすれ冷静な自分が戻ってきます。ドーパミンの切れ目が縁の切れ目となるのを防ぐには肉を食べてドーパミンの分泌量が激減しないようにしつつ相手を思いやり
考え直すようにすると自らの成長に繋げることが出来るようです。幼稚園時代のママ友がかなり夫との間に溝が出来ストレスだと言います。そんな時はまずお肉を美味しく食べましょう!お肉のタンパク質に豊富に含まれる必須アミノ酸を原料として作られるのがセロトニンやドーパミンだそうですから。タイムリーに岐阜県限定の三千盛を同業者の安部先生が送ってくださいました。ぐぃっといっちゃいましょう!。