遠方から来てくださった患者さんです。診療後に待っていて頂き共にエクササイズし記念にパチリ。秋です。実るほど頭が下がる稲穂かなという言葉が思い出されます。新米の美味しい季節。けど食べる時頭を下げていては口元と首元の美しさを保てません。人の頭部は約五キロから七キロあります。それを支える首は細いながらも頭部は稲穂のように前方に下がるような姿勢には不適切な発達を遂げています。本来、人は2足で立つ姿勢のために頭部を稲穂のように深くたれる必要はないのです。しかしながらスマホやパソコンを覗きながら背中を丸めていると頭は実った稲穂のようで徐々に顎が前にせりだすようになります。見た目はずうっと若い稲穂のままがよいということになります。女性にとって口元と首もとの若さを保てることは健康に繋がるんです。一緒に頑張りましょう!
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