9baf4905.jpg久しぶりの来院。お元気ですかという問いかけに「元気で力が有り余っていて!」とおっしゃいます。既に公園の草むしりや商店街のプランターへの種まき、水やりなどボランティア活動を行っていらっしゃいます。もう少し何か出来るかなと思っていたところチョコレートの梱包作業のチラシをみつけて応募したそうです。すると60歳代までで70過ぎたらだめなんですってと続けられます。この女性患者さんのような働き者は社会でまだまだ活躍出来ます。働く意欲は百人いれば白通り、自分らしくすすめるペースがあると思います。与えられた状況も職種も寿命も違うけれど気持ちをプラスにもっていくかマイナスにするかは誰にでも選べることではないでしょうか?。