0440719c.jpg日本補綴構造設計士協会20周年、おめでとうございます。超高齢社会の欠損補綴の未来。私は「生き甲斐を支えるデンチャー作りとは」というテーマでお話させて頂きました。土日で沢山の事を学び今の、充実感でいっぱいです。学んだことは人のあるべきすがたとは、また人への対処の仕方とは本来その人のなすべきことの上に立っていなければならないということ。すべての物、事柄はその始まり、そのもとをしっかり把握する必要があり、自分の立ち位置もまた然りでしょう。相手の喜びの中で自分が自分に満足できればもう十分ですし、思い上がることなく、分相応に慎みをしります。いつも何かが足りないから努力する、それが人生の醍醐味。明日もまたきっとワクワクする新しい日でしょう。あー寝ます。