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「この服を着ていると なんだか母が生きているみたいで。暖かいパワーで包まれます。」とおっしゃる患者さんです。嫁いで義母と密な時間を過ごしていると、挨拶する時間、お茶する時間、食事をする時間、、、その間かわす当たり前の雑談時間は居心地のいいものであったことと、、、義母を失い命の尊さを骨身にしみて味わったという、、、
「先生も同じなんだ、母は太っていてもっと大きく違ったデザインだったこの服を前ではいだりしてチュニックにリメイクしたんですよ。」と。ハルメクの「おしゃれ ひとしな」の取材文を読んでくださり話してくださいました。今なお、認知症の義父の介護、また兄弟の不調で病院通いが続いているという状況。けど苦労が顔に出ずツヤツヤなのは、、、パワーかしら?ね!