0d0a55be.jpgスマートフォンやタブレットが普及し、子どもの身の回りにも電子機器類が溢れる中、肩こりや偏頭痛の症状がみられる小学生が増えています。学校教育で実施される今後の姿勢指導の1つには口元から姿勢の指導へつなげる取り組みについても検討され始めています。咀嚼は口の中で30回はと回数に対するその意義や機能を書いた本は沢山あります。私は美しさを兼ね備えたいという考えから食事中1回だけ咀嚼をエクササイズにかえてもらいます。前かがみで背中をまるめて30回噛むのと比較するとほうれい線の刻まれ方に影響するデータがあります。美しい所作を体に記憶させることがほうれい線撃墜の近道です。モデルさんに理解してもらい動いて頂くと美しい!美しすぎる所作に皆うっとり。ママやおばあちゃんの美しい姿をみて子どもも真似するのではないでしょうか?