ef3000d3.jpg日本橋三越カルチャーサロン5月は先ず自身の睡眠について考えるです。大切なのは脳と体をしっかり休養させる仕組みを知ること。結論からすれば睡眠は短過ぎても長過ぎてもよくないのです。2000年以降に発表された大規模な疫学調査の結果から6時間以上8時間未満内の人が高血圧、脂質異常症、糖尿病などのリスクがもっとも低く又抑うつの程度も低いことが明らかになったのです。さあ、あらためて睡眠について深く観察しましょう。